子育てしながら英語学習☆子どもを褒める時に使える表現 5選！

子どもを褒めるときに使える表現5選

Good boy/ girl !

子どもやペットに対して、「いい子ね！」「お利口さんね！」と褒めたい時に使います。

また、「いい子にしていてね」と伝えたいときは、“Be a good boy.” ” Be a good girl.” と言います。

シチューエーション①

シチュエーション②

You did it!

「成功したね！」「できたね！」という意味で、一般的にもよく使われる表現。

失敗や困難を乗り越えて成功したときや何か難しいことなどをを達成したときなど、喜びや祝福を表現するときに「やったね！できたね！」という意味で使われます。

「あなたがそれをしたんだよ。」という意味でも使われますが、その場合は、”You”を強調して、”YOU did it.” という伝え方になります。

褒める際は、”You did it!”の”did”を強調して、発音します。

シチューエーション①

寝返りをしようと一生懸命体を捻ろうとしていた子どもが、寝返りできた時。

シチュエーション②

I’m so proud of you.

誰かが何かを成し遂げたり、努力をしたときに「すごいね！」「よくやったね！」「おめでとう！」と伝えたい時に使える表現です。

直訳すると、「私はあなたを誇りに思う」となり、なんだか重たい印象になりますよね。

もちろん、そのような意味で使用されることもありますが、大きなことを成し遂げた子どもや親しい友人に対して、「自分も心から嬉しい」と言う意味を含んだ「すごいね！」「おめでとう！」「よかったね！」というニュアンスでも使われます。

シチューエーション①

シチューション②

You’re doing great!

何か頑張っていることがあるときに、「いい感じだよ！」「その調子で頑張れ！」「上手だね！」と伝えたい時に使われます。

シチューエーション①

シチュエーション②

You’re so smart.

”smart”は「賢い」「頭がいい」と言う意味なので、”You’re so smart.”は「賢いね！」と言う意味です。

“smart”の部分を他の形容詞に変えれば、違う内容で褒めることができます。

シチュエーション①

シチューション②

まとめ：褒め方の引き出しを増やしていこう！

今回、「褒める」の表現を５つ紹介しました。是非、子育てを実践場にして使ってくださいね☆

We’re doing great! この調子でどんどん表現の幅を広げていきましょう！

参考文献：
June Senasec “【ネイティブの本音】日本の学校で学ぶ「I’m proud of you」の使い方, “Hapa English , 2021.07.21, https://hapaeikaiwa.com/blog/2021/07/10/%e3%80%90%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%81%ae%e6%9c%ac%e9%9f%b3%e3%80%91%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%a7%e5%ad%a6%e3%81%b6%e3%80%8cim-proud-of-you/, 参照: 2024.02.08

プリンス英米学院 ”プリンス英米学園まとめ”2021.08.02, https://prince-eibei.jp/prince/prince-5734/, 参照：2024.02.08

青海光 “子どもをほめる英語表現7選！英語が好きな子に育てよう”, chiik, https://chiik.jp/od0wy/, 参照:2024.02.08